今日11月6日の午後は、「元気のでる広場 絵画展」を催しました。
三人の小さな画家達の絵画展です。彼らはそれぞれ障害を持っていますが元気いっぱいの絵を書いています。そんな彼らの絵を多くの人に知ってもらいたいとの思いで絵画展を開きました。
地域へのトラクトに加えて配布、教会員が友人知人に直接お誘い等広めて多くの方が来て戴けるようにして今日を迎えました。
迎えた今日は、次々と多くの方が教会に来て戴くことが出き感謝の日となりました。
彼ら、彼女はもちろん教会に繋がって欲しいですし、又今回の機会で教会を訪れて戴いたご家族、友人知人も繋がるように祈っていきます。
「風の電話」ご存知でしょうか?
先週、ひょんな事からYouTubeで見る機会がありました。
東日本大震災の後に建てられた電話BOX。中には一台のダイアル式の黒電話。しかしその電話器には電話線はつながっていません。一人、二人と電話BOXに入り電話でお話しをしているところの映像と語り掛けている音声が流れます。
そう、震災で亡くなった人を想い、残された人が語り掛けているのです。
途中から涙を拭きながら見ていました。涙の半分は悲しみの共有、半分は人間の素晴らしさです。家族を亡くし打ちひしがれながらも、悲しみを乗り越えて先に歩んで行こうとする姿・・・。
「いつまでも残るものは、信仰と、希望と、愛です」
聖書 コリント人への手紙13章13節
いよいよ冬の訪れ。朝晩の冷え込みを感じる時期になりました。インフルエンザが流行のきざし有との事です。予防注射しましたか?私は10月初めに早々と
予防注射を打ってもらったのですが、タイミング悪くすぐに風邪を引き約1か月間マスク姿でフーフー・ハーハーと息するなさけない無気力状態でした。
11月も20日過ぎとなり教会もあわただしくなってきます。キリスト教会の最大のイベント・・・クリスマス祝会の準備に追われる時期になりました。
今年の海津教会のクリスマスは、あまり大きなテーマを掲げることもなく静かな内にもイエス様のご誕生を感謝し、喜び祈り賛美する、という方向のようです。とは云え色々な趣向を考えられている様子です。
海津教会のクリスマス祝会は、教会役員の中で持ち回りでクリスマス担当が決められ、その役員が教会員から協力者を求めて会を作り運営準備をしますので、
祝会の全容・詳細は当日のお楽しみなのです。
来聖日の午後はクリスマスの飾りつけがされ、第一アドベントへとクリスマスを迎える準備が本格的に始まります。
11月25日お昼に電話あり。永く教会に集われていましたが体調をくずされ最近はお休みされていたH兄が天に召されたとの内容でした。外出中でしたので途中教会に寄り葬儀用プログラム用紙の在庫の確認をしてから帰宅。
教会員の皆さんへ連絡の為に一斉メールを打とうとパソコンのスイッチを入れるも!!!動かない。オンーオフ繰り返してもスタートしない。困ったな~。・・・一台前のwin7はデータ削除済だし、さらに前のwinXPがあるものの動くかな~~。動いた。(断捨離がなかなかできない性格が幸いした)やれやれと皆さんに一斉メールで第一報を発信する。更に葬儀の段取り・役割分担を決める為に「集まって下さい」と一斉メールで連絡しました。
26日10時に集合し役割分担を決め、会堂内を葬儀用に椅子の配列変え等の準備打ち合わせをしました。解散後私は葬儀プログラムの作成・印刷をしてから、壊れたパソコンを修理屋に持ち込み帰宅。フー
27日、聖日ですので午前は通常通り聖日礼拝を持ち、午後から葬儀です。礼拝に引き続き川村師に葬儀の司式もお願いをして、悲しみのなか静かに執り行われ出棺、天での再会を約束しこの世の別れをしました。
出棺後は次の準備がスタート。会堂内を元に戻す事と来週からアドベントですのでクリスマスの飾りつけです。
アタフタしましたが、ひとつづつ皆さんの協力もあり、神様の支え導きを戴き無事終えました。感謝です。