海津教会のお母さん淑子姉が天に召されて早や１年たちました。寂しさを乗り越えつつ意思を継ぎ娘の佳代子姉がこの１年の間に２回家庭集会を開かれました。感謝な事に未信者の方も加わる喜びの集会も持たれました。

　２日の召天日には多くの方から戴いたお花に囲まれる記念日を迎える事となり生前の人望が計り知れない大きさがあった事を改めて覚える時となりました。今まで何人かの兄弟姉妹を天に送つて来ましたがこれ程に慕われて来た淑子姉への思いの強さに改めて感激です。

　淑子姉の教会での諸々な出来事に携わりが深く特に難しい問題に関わる事も多々有り励ましやら叱咤やらで特に姉妹方からしたわれて見えました。

　天に召され静かにすごされて居ると思います。ありがとうございました。　　感謝。

　久しぶりに(１５年間ぐらい間が有るようです)海津から外に出て野外礼拝を持ちました。場所は所属する団体が所有する根尾山荘です。日帰りで乗り合わせの人は海津教会を８時過ぎに出発し又直接行かれる人も１０時の礼拝時間に間に合うようにと山荘に向かいました。

　すばらしいお天気でまさに快晴です。神様の祝福を実感。

　礼拝は会堂で貝沼牧師より「どんな時でも、どんな場所でも」と題してヨハネの福音書６章１５-２１節より7つの奇跡と、7つの福音について語りかけて戴きました。

　礼拝のあとはBBQです。礼拝終了後女子はキッチンで食材の用意を、男子は外に出てBBQの為に火おこしと働きました。３か所に鉄板を用意しましたがそれぞれの担当によ火力の上がる差が出て肉を焼く野菜を焼くのに微妙に差があり順番に移動しながら戴けたのも感謝でした。最後は定番(?)焼きそばでもう動けないほどお腹一杯にまで戴きました。

　木々に囲まれた山荘での楽しいひと時でした。行き帰りも含め事故もなく終えた事感謝です。

 　今日は日本聖約キリスト教団　大村智康師(岡山県　笠沖教会・津山教会)から御言葉の取次をして戴きました。大村師は2つの教会を兼牧されながら青年達への重荷をもたれた牧会をされています。明日２３日に名古屋で持たれます4教団賛美集会への参加に合わせ海津にお寄り戴けました。冒頭、先の岡山地方を襲った水害の状況の報告を多数の写真を説明されながら戴きました。聖日礼拝の為に通る途中、災害の後かたずけで幾多のボランティアさんが働いてみえる所を通るそうです。ソマリア人のたとえの心境で教会でメッセージを待っている人の所に行くか、ボランティアの人に加わり後かたずけの応援に加わるかと思われた時もあったそうです。先生の答えは・・・だそうです。

　御言葉はヨハネの福音書１５章９節より「父の愛とは」と題して神の愛について。今回はイエス様はいつ神様の愛を受けとめてみえたのか。と解き明かしをして戴きました。生誕のお話からは必ずしも恵まれた環境で育たれたのでは無いイエス様が「父がわたしを愛されたように」と語られた愛はどの様な愛だったのか学ばさせて戴きました。感謝します。

　又この日は同じく明日の賛美集会に参加の牧師学生５名も礼拝にお見えになられていました。

礼拝後には教会の青年学生会の諸君と共に賛美の時を過ごしました。　感謝

　明日２３日の合同賛美集会の成功をお祈りします。

　今日午後２時よりK兄とY姉の婚約式が持たれました。時期は違いますがそれぞれ伴侶を先になくされての残りの人生を共に支え合いながら歩もうとされ今日を迎えられました。それぞれのお子さんも出席され、平日にもかかわらず教会員の方の出席を得て貝沼牧師の司式のもと誓約をされて新しい歩みを始められました。７２歳と７０歳に神様の愛が増しまして与えられますように。